FXでのリスク管理



hyyyre89 FXでは通貨が銘柄となっているために、外国為替市場の為替相場を舞台にした投資取引を行うことになります。

外国為替市場での通貨の値動きは、そこに参加している世界中の投資家の思惑や心理はもちろんのこと、各国や地域などの政治的要素や経済の状況や戦争、テロ、時には自然災害なども絡む複雑な要素によって変動を起こしています。

こうした相場を分析して予測を的中させることは、プロの投資家でも難しく、ましてや常に勝つことなどは到底できないことです。
ですので、FX取引を始めたばかりの初心者であればなおさらのことで、例えば負けが続いたとしても、それを悔いたり気に病んだりすることはありません。

FXはギャンブルではなく投資取引ですので、投資での勝ち方ができていればよいのです。


では、投資での勝ち方とは何でしょうか。
投資の目的は、自分の持っている資産、資金を増やしていくことになります。つまり、どれほど予測は外れても、何回負けたとしても、結果として資産が増えているのであれば、それは投資取引では価値になるのです。

これを成しえるには、利益を大きくし損失を小さくしていくことが必要になります。
このうちの利益についていえば、先ほどのように予測を完璧に当てることはできないために、意図的に大きくしていくことはできません。
しかし、損失については、自分の意思で小さくしていくことが可能であり、損失というリスクをよく知り、それをコントロールしていくこと、つまりリスク管理が投資で勝つためには重要なポイントになるのです。

保持している通貨に対して損失が出た場合は、いつか値が戻るかもしれない、などと考えずに真っ先に決済をして解消をする「損切り」という考え方が必要になってきます。

投資に勝つことにこだわり、小さな利益を確定して勝ち率を上げたとしても、一回の大きな損失を被ってしまえば、資産はマイナスになってしまい、それ以後の投資を行える回数が減ってしまい、どんどんと尻つぼみになって、やがては資産が底をついてしまいます。

逆に、負けた場合の損失を考え、なるべく小さく取り込むことを心がければ、資産の減りを抑えることができるため、投資回数を増やすことができ、大きな利益を得るチャンスをつかむ可能性も増えるために、資産をプラスにすることができるのです。

このように、損失に対する考え方、つまりリスクの管理の仕方次第で、投資の方向性が大きく変わりますので、もし、FXの取引で伸び悩んでいるように感じているのであれば、その取り引きごとの勝敗にこだわるよりも、しっかりとした損切りで、トータルで考えた資金のプラス、投資取引での勝ちにこだわってみる事をお勧めします。